精霊友情システムとは何ですか？どうすれば精霊たちと友情を育めますか？

精霊友情システムとは、渡りの季節より導入された、シーズンキャンドルの使用に柔軟性を持たせ、精霊たちとのより深い繋がりを感じられるようデザインされた新機能です。

これまで精霊メニューの1番上のアイテム取得には、キャンドルを消費しその前に用意された全てのアイテムを順に解放していく必要がありました。中には希望されないアイテムもあったかもしれません。この新システムでは、3つの異なる方法で精霊メニューにおけるアイテム入手を進めていただけます。

伝統的な方法：キャンドルを使い下から順番にアンロックしていく。
- シーズンパスが必要なアイテムの入手は友情の深さには影響しません。
友情の足跡：その日の冒険に招待したおとも精霊と時間を一緒に過ごし、友情を育むことでティアをアンロックしていく。季節の案内人の場合、季節のクエストを進めることでも友情度があがります。
- の詳細については、次のセクションをお読みください。
両方の良いとこ取り：キャンドルの消費とおとも精霊たちと時間を過ごし友情度を深める方法どちらも使用しアイテムをアンロックしていく。

友情システムのメニューは、各地にいる精霊またはホームか花鳥郷の星座台の季節の星座から、精霊たちにアクセスすることで開けます。

精霊のメニューの左端にある線があなたとその精霊との友情の深さを示しています。精霊のアイテムをより多く集める、そして/またはより多くの時間を一緒に過ごすことで線が埋まっていきます。友情を深めることでティアとオプションがアンロックされていきます。

4つ目のティアをアンロックする際、精霊はあなたをお気に入りの場所へと招待し、一緒に特別なモーメントを過ごしてくれるか尋ねることでしょう。モーメントについては下記の第4ティアにアクセスするにはどうすればいいですか？の項目をご確認ください。

おとも精霊とは、どうすれば友情を深められますか？

おとも精霊とは、精霊を冒険に招待し、一緒に時間を過ごすことで友情を育む新しい機能です。

1日に連れて行ける精霊は1体までです。
精霊はいつでも招待できますが、太平洋時間で午後11時29分（デイリーリセットの31分前）までにおとも精霊を招待する必要があります。これは、デイリーリセットまでの間におとも精霊との時間を十分に過ごせるようにするためです。この時間を過ぎると、日付がリセットされるまで新たに精霊を招待することはできませんので、ご注意ください。

精霊をおともにするには、対象の精霊のメニューを開き、「おとも精霊」アイコンを選択してください。確認が表示されますので、「はい」を選ぶことで、その日のおとも精霊としての招待が完了します。

このアイコンから、精霊たちを冒険へと招待できます。冒険の間、精霊たちは一緒に歩くこともあれば、あなたに追いつけるようオーブとして付いてくることもあります。どこかのエリアで広い場所に落ち着けば、精霊はふたたびその姿を現してくれるでしょう。

30分間一緒に過ごすと、精霊が帰る準備ができたことを教えてくれます。アイコンも表示され、一定時間が経ったことを教えてくれます。

表示されたアイコンをタップすると、お別れして友情度を更新するか確認されます。お別れすることを了承すると、友情度を示す線が満たされ、精霊は去っていきます。

お別れの準備ができた後も一緒に過ごすことはできますが、手順を踏んできちんとお別れすることでのみ、友情を深めることができます。
もし30分経つ前に離れなければいけなくなっても大丈夫です！あなたが戻ってきた時、精霊はあなたを待っていてくれているので、残りの時間を一緒に過ごしてください。
冒険に誘えるのは日替わりなので、更新時刻から更新時刻の間に30分を過ごしお別れをするように気をつけましょう。更新時刻を過ぎてしまったり、お別れをしないと友情は深まりません。

それぞれの精霊には精霊または友情モーメントと呼ばれる、精霊があなたとの心からのつながりを感じた時に体験できる特別な瞬間が用意されています。精霊モーメントを完了するには、友情メニューの第4ティアにアクセスする必要があります。

まずはロックされているティアを選択しましょう。精霊があなたと会いたい場所を教えてくれます。

指定された場所へ向かい、精霊を探しましょう。そのエリア内で呼びかけを使うことで、精霊の場所を示すアイコンを表示させることもできます。

精霊に話しかけると、特別なモーメントが始まります。モーメントを体験し終えると、第4ティアがアンロックされ、それ以降に精霊のメニューを開くとアクセスできるようになります。

ご案内：なお、一度体験した精霊のモーメントは、解放されたティアのアイコンを選択することで追体験できますが、5日おきとなります。追体験されたい時は5日間待ってから、再度お試しください。